長崎市議会 2019-10-29 2019-10-29 長崎市:令和元年環境経済委員会 本文
2.事業内容でございますが、(1)工事費、長崎ロープウェイ減速機ほか整備工事2,916万円でございます。これは、老朽化した設備の年次改修工事でございます。次に、イ.長崎ロープウェイドライブ盤インバータユニット修繕でございますが、これは、落雷により当該設備が故障したことから修繕を行ったものでございます。 17ページをごらんください。
2.事業内容でございますが、(1)工事費、長崎ロープウェイ減速機ほか整備工事2,916万円でございます。これは、老朽化した設備の年次改修工事でございます。次に、イ.長崎ロープウェイドライブ盤インバータユニット修繕でございますが、これは、落雷により当該設備が故障したことから修繕を行ったものでございます。 17ページをごらんください。
後ろのひだがある分がモーターで、その先にあるのが減速機でございます。3つ目としまして、停電になった場合でも待合所などのロープウェイ内施設に電気を供給できる非常用電源としても対応できるように、発電機の機能を持っていることから優位性があるということでございます。以上の3つが選定した理由でございます。 続きまして、2.増額理由でございます。下の図で説明させていただきます。
通常はその大きな滑車を電力モーターによって、モーターから減速機、要するにモーターというのは通常1,800回転とか3,600回転とかしますので、それを減速機で抑えて、あとトルクを、要するに力をつくように減速機を介しまして、先ほど言った滑車を回すということであります。
2.事業内容の(1)工事内容といたしましては、受索輪のゴムライナーの更新工事として715万円、減速機の更新工事として1,510万円、制御盤の更新工事として672万円、無停電電源装置の更新工事として223万円でございます。(2)工事予定期間としましては、4月から12月までで、12月の定期整備期間中に現場での取りかえ作業を行う予定でございます。 21ページのほうをお願いいたします。
それから、駆動装置としましては、実際にここを動かす原動機のモーターが1基と、それからそれを減速、ここが大体ケーブルカーが毎秒5メートルぐらいの速度で動かすんですが、それを減速するための減速機と、それから、原動機等が故障したときとか、停電のときのための予備原動機ということで、エンジンが1基あります。 それから、山頂側で運転するものですから、山頂側に運転操作盤と制御盤がございます。
このたび対策工事を一定終了したところでございますが、工事の主な内容といたしましては、雨水排水ポンプ5台のうち、規模の小さな1号機と2号機のポンプに対して、上部の減速機と下部のポンプ本体部分のコンクリートと固定されている2カ所の接地面に緩衝材であるゴムを敷くとともに、流出管の途中にゴム製の伸縮管を挿入するなどして固体を通して伝達する音を極力遮断する工法を採用しました。
しかしながら、その後、この工法の最終チェックをする中で、構造上、新たな問題点が発見されたために見直しを行い、さきの工法と同様、床などとの接地面積を減らす工法であります減速機とポンプの下に防振ゴムを敷く工法に変更をいたしました。